フライウェイ子ども交流会 第1期 第2回플라이웨이 어린이 교류회 제1기 제2회
「フライウェイ子ども交流会 第1期」の第2回は、2025年3月2日に、
メイン会場を沖縄として開催しました。
福岡から4名、八代から2名、沖縄から5名、カンファから7名と、
計18名の子どもたちが参加してくれました。
「플라이웨이 어린이 교류회 제1기」의 제2회는 2025년 3월 2일에, 오키나와를 주 무대로 개최하였습니다. 후쿠오카 4명, 야쓰시로 2명, 오키나와 5명, 강화도 7명으로 총 18명의 어린이들이 참가해 주었습니다.
第2回目の交流会では、沖縄の子どもたちが
那覇市と豊見城市にまたがる湿地「漫湖」を現地から中継で紹介してくれました。
湿地紹介の後には、好きな生き物や、趣味、日常生活のことなど、子どもたちが気になることについて
質問し合ったり、お互いの地域の「クロツラヘラサギ」の呼び方を教え合い、交流を深めました。
제2회 교류회에서는 오키나와의 어린이들이 나하시(那覇市)와 도미구스쿠시(豊見城市)에 걸쳐 있는 만코(漫湖) 습지를 현지에서 중계로 소개해 주었습니다.
습지를 소개한 후에는 좋아하는 생물과 취미, 일상생활 등 어린이들이 서로 궁금해하는 것들을 질문하고, 자신이 사는 지역에서는 “저어새”를 어떻게 부르는지 알려주는 등 교류를 심화하였습니다.

フライウェイ子ども交流会 第1期 第2回플라이웨이 어린이 교류회 제1기 제2회
韓国、インチョン(仁川)にある、カンファ(江華)干潟の「カクシアム(각시암)」というクロツラヘラサギの主要な繁殖地を船の上から中継で紹介してくれました。
また、子どもたちはカンファ干潟で動画も撮影して、干潟に住む生き物や、田んぼにもクロツラヘラサギがやって来ることを紹介してくれました。

カンファ(江華)干潟
韓国 インチョン(仁川)にある、
カンファ島周辺に広がる広大な干潟。クロツラヘラサギの繁殖地として国際的に重要。






フライウェイ子ども交流会 第1期 第2回플라이웨이 어린이 교류회 제1기 제2회
みんなでクロツラヘラサギのひなの動画をみて、感想を共有した後、今年誕生したひなに名前をつけました。
会場ごとに子どもたちがたくさんの名前の案を考え、
みんなで議論して候補を絞り、他の会場のみんなに名前の候補と理由を発表し、お互いに意見を交わしました。
カンファはF11の足環をつけたクロツラに「ふぃちょぎ」、福岡・八代はF12に「しろ」、沖縄はF13に「かんぐわぁ」という名前を付けました。これらの名前は正式に登録されます。





F11
F12
F13

Image provided by Yeo Sang-kyeong

Image provided by Yeo Sang-kyeong
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Image provided by Yeo Sang-kyeong
名前:ふぃちょぎ
由来:韓国語の擬音語
「ふぃちょくふぃちょく(ふりふり)」に由来しています。くちばしを左右に振ってエサをとるクロツラヘラサギの姿から連想された名前です。
名前:しろ
由来:福岡の「和白(わじろ)」干潟、八代の「代(しろ)」から名付けました。そして「白」はクロツラヘラサギの色でもあり、素晴らしい偶然が込められています。
名前:かんぐわぁ
由来:「カンファ」の「カン」、そして「かんこく(韓国)」の「かん」から来ています。「ぐわぁ」は沖縄の言葉で、小さいものやかわいいものの名前の後に付けて親しみを込めるそうです。
フライウェイ子ども交流会 第1期 第2回플라이웨이 어린이 교류회 제1기 제2회
第1期の子ども交流会3回を通して、各会場の子どもたちに1つのキャンバスに絵やメッセージを描いてもらいました。
福岡、八代、沖縄、カンファの子どもたちの可愛らしい絵とメッセージがキャンバスを彩りました。









