クロツラヘラサギとアーバンデザイン:講評会
- spoonprd
- 2014年7月1日
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4月にはじめた社工3年生10名と研究室メンバー5名による「クロツラヘラサギとアーバンデザイン」プロジェクトの講評会を行いました。九州にある80余の湿地にどんな渡り鳥が飛来し、そこにはどんな自然保護グループがあるのか。渡り鳥たちはどのように人々を繋いでいるか/繋ぎ得るか。これがひとつの班の問題意識であり提案でした。もう一班は福岡地方に見られる300種余りの鳥の生息可能域を季節ごとに示すプレゼンテーションをしました。福岡から福岡大学の柴田先生(土肥研OB)と日本クラツラヘラサギ・ネットワークの松本さんにも来て頂き、コメントや解説などを頂きました。松本さんは、クロツラ保護の最前線やアイランドシティに予定されている野鳥公園の問題点など、講義もしてくださいました。


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