ジャパンバードフェスティバル2019に参加
- 草野
- 2019年11月3日
- 読了時間: 2分
◯場所:千葉県我孫子市手賀沼周辺
◯日付:2019年11月2,3日
◯主催:ジャパンバードフェスティバル実行委員会 ◯参加者:Team SPOONメンバー4名、東工大4年生1名
○活動内容:
11月2-3日の2日間、千葉県我孫子で行われたジャパンバードフェスティバルに出展しました。 “人と鳥の共存をめざして”をテーマとするこのイベントは「鳥を自然を愛する人たちが、一堂に会する、年に一度のお祭り」で、日本最大級の鳥の祭典です。(JBF公式HPより) NPO、学生、市民団体等による鳥や自然環境に関する研究活動の発表・展示やバードウォッチング、スタンプラリーなどが行われており、日本だけでなく海外からの参加者も多く、会場は大勢の方で賑わっていました。
SPOONでは今年5月に行われた葛西のバーフェスでも好評だった「クロツラヘラサギJ10から見たSPOONの話」の展示に加え、大きな地図を使ったワークショップを行いました。最初に地図の上でクロツラヘラサギがどこを飛んでいるのかを紹介し、そしてSPOON会員の皆様とのつながり、今までSPOONが行った活動などを紹介しました。また日本クロツラヘラサギネットワークの松本さんの絵本「クロツラヘラサギ プーの手紙」も販売しました。
SPOONのブースには2日間で沢山の方に来ていただき、一般のお客様に加え、前回のバードフェスティバルで知り合った他の団体の方や会員の方々も遊びに来てくれました。会員の方々にはクロツラヘラサギへのメッセージや、クロツラヘラサギが飛んでいく地域の人へのメッセージなど沢山のメッセージを書いていただき、いただいたメッセージは地図の上に展示しました。直接お会いしお話しできたことで、沢山の方とのつながりを感じられた2日間でした。
ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました!


